スズイチでは、強い重量鉄骨住宅を造るために強度検査を行っております。
鋼材の選定から建方検査まで徹底した管理と検査を行い、強い重量鉄骨住宅に安心してお住まいいただけます。
自社工場があるため、お施主様にも立会いしていただく事が出来るところがスズイチの強みです。
地盤調査(地耐力N値・地質・液状化の検討)を行い、その結果から建物基礎の大きさ形状、鉄骨部材の大きさ、形状などの検討を構造計算にて行なう。
構造計算にて選定した構造材を使い意匠図を作図していく一貫した設計業務。
社内に鉄骨製作管理技術者・鉄骨製品検査技術者・溶接管理技術者を有しており経験と技術力が豊富な職人による鉄骨製作を行う。
第3者検査機関において全検査対象に対して30%の抜き取り試験を行ないます。
超音波探傷試験(UT検査)外観検査。
外観検査においては自社検査にて100%を行ないます。
柱脚にはベースパックを採用し、重量鉄骨の要となる基礎と鉄骨の接合部の制度・強度を確保しています。建方制度はJASS6『鉄骨制度検査基準』に則り鉄骨組立の精度よい躯体。柱・梁の接合部は高力ボルト接合し強い躯体を築く構造躯体部は設計監理者、施工管理者、住宅保証機構の3重チェックをします。